【2024年8月】アドモールの商品は詐欺?私が思うアドモールの使い方

ASPのアドモールについての私の考えを述べてみたいと思います。

当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

竹野です。

 

 

今回の記事は、アドモールの教材が怪しいかどうか?と言う部分ではなく、情報発信者、コンテンツビジネスをしたい方であれば、アドモールのLPを分析するのは、商品を紹介する為のスキルアップになるのではないか?と思って書いています。

 

まさに「悪用厳禁」なテクニックだと個人的には思っていますし、私も情報商材を販売する際に「特典」を作成することから「コンテンツビジネス」をはじめましたが、アドモールのLPを沢山見て、また、次こそは、みたいな期待感を裏切られ続けた(笑)経験があります。

 

「騙された」と感じるのではなく、参考にするところは参考にする。

 

参考にする、といっても「次は俺が騙してやる」ではありません。あなたのアフィリエイトや、コンテンツビジネスに役に立つテクニックを知っていただければ良いかなと思います。感謝されながら稼ぎ続けることは十分にできますので「次は自分が騙してやる」という気持ちで取り組まないようにしましょう。

 

人間は禁断の果実には弱いもので、あっという間に倫理感や道徳観が真逆のベクトルに触れてしまうので自分の軸をしっかり持ちましょう。

悪用厳禁というのは本当で、マーケティングを学べば「エスキモーに氷を売る」事もできます

 

ただ、これは「長く続かない」と私は思っています。

 

エスキモーに氷を売ると言うのは、なんでも売れる、という例えですが、本来であれば「地面が氷になっているから、コレを粉砕すればちゃんと普通の氷になるよ」と教えたり「塩分を飛ばす為の沸騰のさせ方や鍋を売る」のが感謝されファンになる販売のやり方です

 

私が行うコンサルでは、実際の恋愛アカウントを全て公開する(X、サイト、youtube)のですが「エスキモーに氷を売らない」という理由がわかると思います。実際に「地面が氷になっているから、コレを粉砕すればちゃんと普通の氷になるよ」と教えたり「塩分を飛ばす為の沸騰のさせ方や鍋を売る」という様なスタンス。

 

私の倫理感では「エスキモーに氷を売る」ことは「騙している」とイコールです。そういう意味では、今回の記事は本当に「悪用禁止」と呼べるものだと思います。

【結論|大前提】パレートの法則よろしく、体感的に「稼ぐ系」でオススメできるものは1~2割程度

昔、インフォスタイルという「8割が詐欺」みたいなASPが存在していました(笑

 

どんなに良い教材であっても「インフォスタイルで販売している」というだけで、買う価値がない、稼げていない人でも、インフォスタイルについてはそこそこ知識があったのですが、それでも新規参入者はホイホイと引っかかっていたものです。

 

インフォスタイルの商品をアフィリエイトしている、私たちのような「稼ぐ系」のアフィリエイターは、それだけで怪しい奴、というレッテルを貼られてもおかしくない、みたいな感じでした。

 

今、アドモールの情報商材は怪しいのか?という部分は、AIが盛んになるにつれて再度考えなければいけないかな?と個人的には思っています。

 

会社自体が怪しいとか、教材自体が怪しいとか、それは、受け手のスキルに依存することが非常に多いと思います。そもそも、稼げている人の場合に、LP(ランディングページ)を見て判断できるため、高額な支払いをする事はないと思います。

 

稼げていない場合でも、ちゃんとした情報商材を購入している方であれば、アドモールの商品を見て購入するかどうか?購入すべきかどうか?等はすぐに分かるかなと思います。

 

アドモールが怪しいかどうか?という部分については、こちらの記事(2021年に書かれた外部の記事です)などを参考にすると良いと思います。
私は、個人的には「良いものは良い」と言う感じで、もちろんアドモールの商品も勧めていますし、ASP全体で判断する、みたいな先入観は極力無くすようにしています。

 

もちろん、毎月数百万円稼ぐ人間と、数千円や数万円稼ぐ人たちとでは、同じ商品でも受け止め方が違います。

 

ですので、私の価値観でランクは決めていますが、それはイコールで「その商品そのものの価値」ではありません。

 

とは言え、特にアドモールに関しては「十分に熟考して、稼げていない自分自身がどの様にこの商品を購入することで変われるか?」みたいな部分で商品を勧めるか、勧めないかを決めています。

 

正直、アドモールの商品は、50個商品を購入したら、勧めることができるのはせいぜい5個くらいの肌感覚です。

 

この「50個」も、数百万円稼ぐ経験値のある人間と、情報弱者の人たちでは内容が全く違ってきます。そもそも50個を購入するまでの経験値や想像力が違うので、LPを読んで何を購入するか?も経験値によって変わってきますので、これは肌感覚であり、私自身の主観によるものです。

 

でも、まっとうな販売者の方は、私と同じ様な考え方で「その様な効率の悪いASPの商品は勧めない」という選択を最初から取っている人も多いと思います。

 

与沢翼さんが、10年以上前の何かのセミナーで

私が当時やっていたアフィリエイトのやり方は、インフォトップでランキング上位のモノをとにかく紹介するというもの。

 

私は商品は見ません。LP(ランディングページ)を見て判断します。しっかりと商品を見るべきだ、という声もありますが、私は関係ありません。私は商品を勧めているだけ。

 

みてちゃんと勧めたいと思う人は勝手にやればいいんじゃないですか?私は絶対にやりません。

 

私はビジネスとしてアフィリエイト報酬が高いものを自分でピックアップして、売れているランキング上位の効率の良いものを紹介しているだけ。

 

商品を全てみて、実践して紹介するなんて、そんな効率の悪いことをしたい人は勝手にやればいいと思います。

みたいな事をサラッと言われていたことがあります。

 

このときは、今の与沢翼さんではなく、NEOヒルズ族と呼ばれる言葉が出始めたばかりの時だったと思うので、ネガティブな印象で叩かれていた時期ですが、私はなるほどな、と思ったものです。

 

私はこのような事が出来ないけど、そもそもアフィリエイトを始めたキッカケ、稼ぐ系を始めたキッカケも、やっぱり稼ぎたいからであり、そういう目的があるのであれば、与沢さんのやり方は理にかなっていると思いました。

 

本来の稼ぐという目的よりも、自分の倫理感や道徳観が上回り、目的を阻害する行動や言動をしてしまう…コレが、逆に言えば「今の竹野の信頼」となるわけですが(笑、当時は与沢さんの様にできない自分に腹立たしい気持ちもありました(笑)

 

結果論では、自分の倫理感や道徳心を優先させてよかったな、と思えるのですが、やはり、与沢さんの様にやるのが効率的であり、圧倒的に稼げる方法でもあります。

 

話を元に戻しますが、私の様な考え方でやっている場合、巧みなLP(ランディングページ)に便乗してアドモールを紹介することなんて出来ないのです。

 

仮に、猫も杓子もという感じで、与沢さんの様なやり方をした場合、結果的に毎月のアドモールでのアフィリエイト報酬は稼げるようになると思いますが、「竹野」というキャラの生涯賃金的に言えば、信頼は落ちてくると思います。そんなASPかなと個人的には思っています。

 

ただ、「アドモールは詐欺教材ばかりだ」みたいな先入観があれば、アダルトアフィリエイトに関して言えば、非常に有効的な商品も知ることはなかったし、皆さんに勧めることもなかったわけで、そういう意味ではASPに対して過度な先入観を持たないというのは正しかったかなと思います。

 

インフォトップでも怪しい教材は沢山ありますし、ASPの母体で怪しさは決まるものではありません。

 

「ゆとり世代」「さとり世代」「老害世代」みたいな感じで、ジェネレーションでその年齢の人の個性やキャラクターを一緒くたにして決めるのと同じで、ゆとり世代でもいい人はいますし、老害世代でもいい人はいるのと同じ。

 

その様なフレキシブルな感じで色々な商品やツールを実際に購入している私ですが、その私を思ってしても、アドモールに対する感覚は、皆さんとほぼ変わらないかなというのが正直なところです(笑)

アドモールのランディングページの特徴。なぜ嘘臭いと分かっていながら気になってしまうのか?

アドモールの商品が売れる理由は、セールスライティングというよりも「見せ方(書き方)」だと思います。

 

分かりやすいように、次の問題を解いてみてください。

 

あるアメリカの大学の実験です。14個の短い文章をドレだけ記憶しているかという問題です。 

 

条件は「1文につき1回で、読み返しをしない」です。

 

どれだけ覚えているか?と言うのを、皆さんもクイズ感覚で楽しんでみてください。

 

14個の文章は以下の様になります。

  1. 新聞は雑誌よりも良い。
  2. 海岸は道路よりも良い場所である。
  3. 最初は歩くよりも走る方が良い。
  4. あなたは何度も挑戦するかもしれない。
  5. ちょっとした技術を必要とするが、それらを学ぶのは簡単である。
  6. 幼児でさえ、それを楽しむことができる。
  7. 一度成功すれば、厄介な問題はわずかなものである。
  8. 鳥は滅多に近づいてこない。
  9. しかしながら、雨はすぐにびしょ濡れにする。
  10. 同じ事をしている人が多いことは、問題の原因となりうる。
  11. 沢山のスペースを必要とする。
  12. 厄介な問題がない場合、それはとても緩やかなものとなりうる。
  13. 石は錨(いかり)の代わりになる。
  14. しかしそれから離れてしまった場合、あなたは2度目のチャンスを得られないだろう。

「Aのグループ」「Bのグループ」と2つのグループに分けて、この文章を覚えてもらいました。AのグループとBのグループの条件は以下の通り

  • Aのグループ・・・私たちと同じ様に、ただ文章だけを与えられたグループ
  • Bのグループ・・・文章を読んでもらう際に「今から【凧(たこ)】に関する14の文章を覚えて貰います」と伝えられたグループ

勿論ですが、圧倒的にBのグループが暗記率が高かったという結果になりました。

 

アドモールのLP(ランディングページ)はこの様な感じでだと私は思っています。

  • 大した事ではないのに、あたかも大した事の様に大事な部分は隠す
  • 大事な部分を隠されているので、読み手は想像力を駆使しながら色々な情報ではないか?と予測する

私が、アドモールでツール等しか紹介しないのはこの様な理由があります。

パソコンは一切使わず、ある画期的な物を使って、様々な情報を手にするとっておきの方法を教えます。

 

「ある画期的なもの」は、田舎や都会関係なく、どんな方でも手にすることができるモノになります。

 

それを持っている事で、今まで時間がかかっていた事や、今までは問い合わせをしていて苦労していた要件などがあっという間に解決できるようになります。

 

今まで、パソコンで四苦八苦していた悩みも、その「ある画期的なもの」を使うことで何も苦労がなくなります。

 

その「ある画期的なもの」を使うことで、従来の電話代の数十分の1に節約できるようになります。また、海外等でも使え、自由自在にあなたの生活の手助けをしてくれる様になります。

「ある画期的なもの」イコール「携帯電話」なのですが、意図的に隠すことで、あたかも凄いように感じてしまいますよね?

 

例えばですがこちらの商品の「○○ファイル」ってのは、Amazonのキンドルの事ですww

 

これで4万円ですから舐めてますよね(笑

 

こちらの商品を紹介している人も多いですが、これも蓋を開けてみたら誰でも知っているような事を「大した事の様に隠しているだけ」という結果になるのがわかっているので、私は購入すらしていません。

 

結局、この人たちは殆んどが同じ胴元の人たちだと思います。

  • 商品のイニシャルが3文字
  • 値上げを短期間で行っていく
  • PDFの半分くらいは初期設定の説明ばかり
  • LP(ランディングページ)はマーケティング、ライティングスキルというよりも「クイズ形式」で大した事のないことを、大した事の様に隠している

こんな感じですね。

アドモールのみを紹介しているアフィリエイターの特典

都市伝説的な話としては、アドモールのアフィリエイターも、アドモールの商品販売者も「裏で繋がっている」みたいな事があります。

 

実際のところはわかりませんが、結局アドモールの商品のみをアフィリエイトしているアフィリエイターも、

パソコンは一切使わず、ある画期的な物を使って、様々な情報を手にするとっておきの方法を教えます。

 

「ある画期的なもの」は、田舎や都会関係なく、どんな方でも手にすることができるモノになります。

 

それがある事で、今まで時間がかかっていた事や、今までは問い合わせをしていて苦労していた要件などがあっという間に解決できるようになります。

 

今まで、パソコンで四苦八苦していた悩みも、その画期的なものを使うことで何も苦労がなくなります。

 

その画期的なものを使うことで、従来の電話代の数十分の1に節約できるようになります。また、海外等でも使え、自由自在にあなたの生活の手助けをしてくれる様になります。

このような商品をアフィリエイトするわけですから、当然ですがLPの答えとなる「ある画期的なもの=携帯電話」は隠して商品を紹介します。

 

ですので、その様な場合は、当然ですが「特典」等も隠します。

  • 「ある画期的なもの」を効率よく選別する方法・・・【答え】ネットで通販で購入する→ショップに行くよりも効率的なので嘘ではない。
  • 「ある画期的なもの」のセレクトを3倍~にする裏技、具体的なやり方・・・【答え】docomoだけとかではなく、3社の中から決める→1社より3社、確かに嘘ではない。
  • 「ある画期的なもの」を市場の数分の1の利用料で使う裏技・・・【答え】3大携帯会社以外のキャリアを使う→ドコモやau、ソフトバンクよりも安いので嘘ではない。

私の様に「携帯電話の事なので、購入するとお金の無駄になります。」なんて馬鹿正直に言ってしまうと、アフィリエイト報酬がもらえませんので、当然ですが「購入する背中を押す為の材料」として特典を作っているわけです(笑)

 

先程も説明しましたが、与沢さんの様な考え方

私が当時やっていたアフィリエイトのやり方は、インフォトップでランキング上位のモノをとにかく紹介するというもの。

 

私は商品は見ません。LP(ランディングページ)を見て判断します。しっかりと商品を見るべきだ、という声もありますが、私は関係ありません。私は商品を勧めているだけ。

 

みてちゃんと勧めたいと思う人は勝手にやればいいんじゃないですか?私は絶対にやりません。

 

私はビジネスとしてアフィリエイト報酬が高いものを自分でピックアップして、売れているランキング上位の効率の良いものを紹介しているだけ。

 

商品を全てみて、実践して紹介するなんて、そんな効率の悪いことをしたい人は勝手にやればいいと思います。

このような部分ができるのであれば、当然ですが「自分の倫理観」でアフィリエイトする人はすれば良いと思います。

 

エスキモーに氷を売る事に躊躇がない方であれば、当然ですが私の様な選択をするよりも圧倒的に稼げる確率が多くなるのです。

 

自分がアフィリエイト商品を販売するにあたり、自分が納得する商品じゃなければアフィリエイトしたくない、みたいな私みたいな変な正義感がなく、与沢さんの様に「稼ぐため」に躊躇なく紹介できるのであれば、こちらもまた、当然ですが私の様な選択をするよりも圧倒的に稼げます。

 

ただ、私の様な選択をしても「圧倒的に稼げる」と言う現実があります。ですので、私はコンサルで「自分の恋愛アカウント」の公開をしようと思ったのです。

アドモールのLPで参考にするところはあるのか?

コンテンツ販売や、自分の経験を基にして稼ぎたい方は、いわば「仕掛ける側」ですので、騙された、騙されたと言ってばかりではなく、なぜ騙されるのか?という部分にフォーカスすると良いと思います。

 

私たちは、生命維持の為に「苦をさける」様に出来ています。

 

例えば、ダイエットの本質は「消費カロリーよりも、摂取カロリーを少なくする」なのですが、それが分かっているけど出来ない人がほとんど。

 

ですから、YouTubeなどでは

  • 一日3分の滝汗ダイエット
  • たった3種類だけの腹筋で10日間でマイナス○○キロになった方法

みたいな情報ばかりであり、そちらの方が再生回数が高いのです。本質を語って再生回数が伸びないので、ピラミッドの一番上のどうでも良いよな眉唾の話などをするわけです。

 

アドモールは、このあたりが凄く上手いわけです。

 

私は、アフィリエイトは簡単なものではないと常々言っていますが、その様な私でも、もしかしたら…という気持ちは今でも持っています(笑)

 

稼げていない方は、なおさらその様に思うことでしょう。

 

その様な欲にまみれている状態のときは、私たち人間はまともな判断ができませんので、携帯電話の情報の

パソコンは一切使わず、ある画期的な物を使って、様々な情報を手にするとっておきの方法を教えます。

 

「ある画期的なもの」は、田舎や都会関係なく、どんな方でも手にすることができるモノになります。

 

それがある事で、今まで時間がかかっていた事や、今までは問い合わせをしていて苦労していた要件などがあっという間に解決できるようになります。

 

今まで、パソコンで四苦八苦していた悩みも、その画期的なものを使うことで何も苦労がなくなります。

 

その画期的なものを使うことで、従来の電話代の数十分の1に節約できるようになります。また、海外等でも使え、自由自在にあなたの生活の手助けをしてくれる様になります。

こういったものに、5~10万円を思わず出してしまう。

 

商品を購入してPDFを開いたら、「ある画期的なもの」は携帯電話だと気づく。そんなことはしているし、それはすでに持っている。でも、確かに書かれている事は「携帯電話の事」だし、携帯ショップは自分の街にも言われる通り沢山ある。

 

結局、タコの問題と全く同じで、私たち人間はある言葉を隠されたら、全体像が見えなくなるのです。

 

ただこれは、私が特典を作る時にはかなり参考にさせていただきました。

 

自分の倫理感で「隠しているものが大層なものではない」場合は使いませんが、そのキーワードを隠して「含ませる」ことによって「欲しい」と言う欲求を出してもらうようなコンテンツの書き方は常に意識しています。

 

例えばですが、これは私のコンサルで公開している「自分の恋愛アカウント」等でもよく使うのですが、「マッチングアプリで女性と出会う為に絶対に必要なのは、見た目や服装ではなく○○!○○を意識するだけで、第1印象が全然違う!」みたいな書き方。

 

こういった部分を伏字にすることにより、なんだろ?と興味を持ってくれる様になります。

  • 「マッチングアプリで女性と出会う為に絶対に必要なのは、見た目や服装ではなく○○!○○を意識するだけで、第1印象が全然違う!」
  • 「マッチングアプリで女性と出会う為に絶対に必要なのは、見た目や服装ではなく髪型髪型を意識するだけで、第1印象が全然違う!」

「ある画期的なもの」イコール「携帯電話」みたいな隠し方は反感を買いますが、ちゃんと伏字にする情報があるのであれば、成約率や売上げに直結するテクニックになります。

 

この隠す部分の内容は、エスキモーに氷を売るのと同じで、それぞれの倫理感です。

 

悪用厳禁というのはこういった意味合いもあります。

 

与沢翼さんの様に、稼ぐことにフォーカスして中身を見ずに商品を売れる順番に、アフィリエイト報酬が高い順番に紹介していくというのも1つの手法ですし、私の様な考え方も一つの手法です。

これから、アフィリエイトやコンテンツ販売で生き残るためにどのような事を考えなければいけないのか?

AIは、ありえないくらいにアフィリエイト作業を効率化してくれています。

 

だからこそ、今からの時代にマッチするアフィリエイター、コンテンツ販売者というのは、人間臭さがあればあるほど有利だと個人的には思っています。

 

AIが発達するまでは、与沢翼さんの様にロボットの様に手を動かして紹介するほうが効率がよかったかもしれません。

 

しかし、今の時代、今からの時代、何を買うか?ではなくて、誰から買うか?が重要なポイントになっていると思います。

 

私の、この竹野のアカウントもそうですし、コンサルで紹介している恋愛アカウントもそうですが、徹底的にキャラクターを意識しています。

 

キャラクターが立ってくれば、必然的に共通の敵ができてきます。

 

例えば、私の場合「アドセンスや楽天アフィリエイトはクソ」「そんな効率の悪い作業をしても意味がない」と言い続けています。

 

それは逆に言えば「アドセンスを教えている人」「楽天アフィリを教えている人」「クリック型を教えている人」に対して敵対している意見になります。

 

しかし、ストーリーテリングの観点で言えば「共通の敵を倒す」という部分は非常に有効になるのです。自然とファンがついていく。

この様なお礼メールをいただくことがよくあります。

 

これは、竹野というキャラクターのおかげです。一貫性を意識して情報発信をすることで信頼性が増すのです。

 

私のコンサルで紹介している恋愛アカウントを観るとわかりますが、そちらのアカウントも一貫性を意識して、「共通の敵」を意図的に作っています

 

私の、実際に稼いでいる恋愛アカウントを観ていただくとわかりますが、この竹野のキャラクターで語っている事をそのまま実直にやっているのがわかります。

 

それは、とりもなおさず「竹野のキャラクターで発信していることは、本音で伝えている」と言う事でもありますので、更に竹野に対して信頼を持ってくれると思います。

 

キャラがしっかりと立ち、また、信頼が増していれば、名前や顔写真はなくとも、数十万円の商品がポコポコと売れていく。

 

「何を買うか」ではなく「誰から買うか」であり、「何を語っているか?」ではなく「誰がどんなことを言っているか?」こそが大事なのです。

 

稼げていない方は、この本質がわかっていないケースが多いと思います。

 

このあたりを意識してアフィリエイトやコンテンツ販売の為の情報発信をしていけば、必ず好転反応が起こるはずです。

 

このあたりを意識してアフィリエイト作業を行ってみてください。

 

AIが盛んな今だからこそ、「たった1人の為」「過去の悩んでいた自分の為」に語る、みたいな事を意識してあげると良いかなと思います。