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動画はコチラ。
アフィリエイト作業を妨げるのは「小さな摩擦」です。
特にアフィリエイトという仕事の場合、マルチタスクが基本になりますよね。
ググりながら、投稿画面に移動しながら、なにかを加工しながら、ツールをみながら、という「ながら」がベースの作業になります。
この「ながら」こそが「小さな摩擦」になり、それが積み上がる。
さらにアフィリエイトの性質上、成長曲線の伸びが基本であり「報酬が【アフィリエイト報酬】」であるため、報酬というアドレナリンが出ない状態のまま作業を数ヶ月「継続」しなければいけない。
「報酬がないまま、成果の無い作業を積み上げる」性質の為、殆どの人が挫折する。
つまり、極力モチベーションを保つ為には「小さな摩擦」を取り除く自覚が必要という事です。
この「小さな摩擦」は、モチベーションが高い時、ヤル気がある時は「それほど気にならない些細な事」なのでタチが悪いのです。
例えばこんな感じ。
この記事は「小さな摩擦」を防ぐための最大の無料ツール「クリップnote」の説明記事ですが、この小さな摩擦について詳しく説明したあとに紹介したいと思います。
クリップnoteの説明だけを知りたい方は、コチラをクリックしていただけると、クリップnoteの項目へジャンプします^^
職人が道具にこだわるのと同じで、パソコンでお金を稼ぐのであれば道具にこだわるのは当たり前です。
道具じゃないけど、ショートカットやブックマークの管理なども同じ。
SNS閲覧、趣味、その他諸々で使うのではなく、仕事の相棒として利用してるのであれば、ショートカットで作業をする、ブックマークを管理して「欲しい情報をすぐに引き出せる」用意をしておく。
普段は気にならないからこそ、この小さな摩擦を排除しようという気持ちは凄く重要になります。
スティーブジョブズやその他の成功している人が「毎日同じ服を着る」「同じ服を何枚も持っている」というのも、今日は何を着ろうか?と言う「小さな思考の摩擦」を無くすためです。
人間が一日に使うことができる意識のリソースは決まっているので、無意識にできる部分を増やすというのは非常に重要である、その無意識の部分でやっている「小さな摩擦」をしっかりと認識する必要があります。
リソースが決まっていて、そのリソースを効率よく使う方法などについては、こちらの本などが参考になるかなと思います。
例えばTourBox NEO等は、イラストレーターとか動画編集者に特化したツールだと思っている人が多いですが、アフィリエイターのブラウザ検索、通常の作業で「左手を使うことがこんなに楽になるとは」というくらいの発見をすることが出来ました。
TourBox NEOがあるおかげで、かなりの作業効率が出来ましたし、小さな摩擦もなくなりました。それぞれのツールのショートカットを作っておけば、例えばSIRIUS2、クローム、その他のファイルやフォルダに合わせたショートカットが出来るので、マウスの移動や手の移動が殆どなくなるのでストレスがありません。
アフィリエイトの作業で、左手を使わない作業効率の悪さがどれ位のものか?実際に左手を使ってみるとよくわかります。
小さな摩擦をなくすという意味では、TourBox NEOはアフィリエイターにとってなくてはならないもの、とさえ思っています。
マウスなんかも「パソコンは左手は使わない」と言う先入観と同じレベルで「いまだに変わっていない古臭い考え方」のままですよね?
アフィリエイター、ネットでお金を稼ぐ人で、マウスをパソコンを購入したときにデフォルトでついているような「あのマウス」を使っている人は、正直考え直した方が良いというレベルです。
私は、トラックボールマウスは2018年から使っているんですね^^;。もっと前からだと思っていました。
トラックボールも色々と試しましたが、今はこちらのトラックボールが1番いいと思っています。
騙されたと思って、3ヶ月くらいトラックボールを使ってアフィリエイト作業をしてみてください。
TourBox NEOのショートカットと、こちらのトラックボールに登録できるショートカットを使うと、キーボードを触る事が圧倒的に減ります。
そして何よりも「あのマウス」のカリカリとスクロールする動作や、タブや他の所を見たくて移動するために、マウス自体を移動させる動作が、いかに無駄で摩擦で疲れるか?という所を体感できるはずです。
「今まで、こんな悪劣な環境で作業をしていたなんて、稼げなくて当然だ」とさえ思うくらいのレベルです。
キーボードを触る機会が減ってくるとは言え、アフィリエイターにとってはキーボードは命。
勿論ですが、ブラインドタッチは基本中の基本です。
ブラインドタッチが出来ない、自己流ブラインドタッチでは駄目です。
私は、アフィリエイトを始めたとき、逆ブラインドタッチをしていました。逆ブラインドタッチとは言葉の通り、ブラインドタッチの逆のやり方です。
私のやり方でも、通常のブラインドタッチレベルよりもかなり速くタイピング出来ていましたが、アフィリエイト作業の場合は目が非常に疲れるため、ちゃんとしたブラインドタッチじゃないとダメだ、と思い、ブラインドタッチをしっかりと覚えてアフィリエイト作業を行いました。
3ヶ月くらいはストレスで、時間がかかったので遠回りしている感じがしましたが、結果的にはブラインドタッチをシッカリと覚えてよかったと思っています。
アフィリエイターの場合、ブラインドタッチを改めて練習したりソフトを買ったりすることは全然必要ではなく、
このように、指の配置の基本だけをしっかりと覚えて、あとは通常のアフィリエイト作業をやるだけです。(図はコチラのサイトより引用)
タイピングにこだわるようになり、次第に道具にこだわるようになりました。
東プレキーボードは2枚、マイクロソフトのエルゴノミクスキーボードも試しましたし、結局今使っているのは、富士通のキーボードです。
富士通キーボードは、何かのレビューをみている時に、めちゃくちゃキーボードが詳しい人が書いているレビューで見つけました。
キーボードは東プレとばかり思っていましたが、試しに富士通のキーボードを購入したら、めちゃくちゃ自分にはマッチしたので、ずっとこのキーボードを使っています。
正直、キーボードの質は非常に重要です。
殆どの方が、デフォルトのキーボードを使ったり、デフォルトのマウスを使っていると思いますが、ネットでお金を稼ぐ私たちは、職人と同じで道具にこだわるというのが結果に直結するのかなと思っています。
トレーダーの様な感じになっていますが、モニターも非常に重要な要素になります。
私は、4枚つけていて、最初はダブルモニターだったのですが、モニターが増えれば増えるほど作業効率が上がるのを体感して、今は4枚になっています。
パソコンの仕事は、物理的な「机の大きさ」はありませんが、机が広ければ広いほど机の上に出せるものは多くなる、という考え方です。
先程も言いましたが、アフィリエイターの場合「ながら仕事」がメインの為
この様な作業が基本になります。
1枚の、しかも小さなモニターだけの場合、画面の切り替え、タブの切り替え、アプリの切り替えだけであっても「小さな摩擦」ばかりが起こります。
今までは「モニターを追加で購入する」感じで、大きさにはそれほどこだわっていませんでした。
ただ、一枚だけ「27インチ」にしたとき、基準が27インチになる為、他のモニターで不具合が起こることが多くなりました。
なので、画面の大きさを揃えた方が良いと思い、Amazonプライムの時に31.5インチを購入。
そして、曲面のモニターを購入したのですが、コレが思っている以上に素晴らしく、メインのモニターは曲面で揃えたくなり、メインモニターは2枚とも31.5インチで曲面タイプにしています。
私はゲームは一切しないのですが、アフィリエイト作業のためにこのモニターを使っているのですが、今までのモニターの概念が崩れるくらい非常に素晴らしい、コスパもよく、ほんとに購入してよかったと思います。
ゲーミングモニターは、ゲームをする人は遅延や画質が非常にうるさく、数十台のモニターを比較して、コスパで結局こちらを購入したのですが、アフィリエイト作業や映画を観るというレベルであれば全く問題ない素晴らしいモニターです。
27インチでもかなり画面が大きいと思っていましたが、31.5インチは非常に観やすくて大満足です。
曲面タイプも27インチがありましたが、思い切って大きいのを購入してよかったと思っています。
特にstable-diffusionやChatGPTなどを使うようになってから、モニターの重要性がさらに増したと思っています。
ノマドワーカーみたいにパソコン1台で作業するなんて効率が悪すぎます。
前置きが大変長くなり申しわけございません。
このように、小さな摩擦という部分で、私は見えないところに非常にこだわっています。職人さんが道具にこだわるのと同じで、アフィリエイトで稼ぐという部分で「職人」と言う自覚を持ち、道具を突き詰めています。
この様な私が、有料でも購入したいと思うのがクリップnoteになります。
当たり前すぎて紹介するのも忘れていたレベルなのですが、ChatGPTを使うのであれば、必ず知っておくべきツールだと思い紹介させていただきます。
有料版と無料版がありますが、無料版で問題ありません。
ダウンロードはこちらから出来ます。
クリップnoteは、
というもの。
通常であれば、コピーしてタブを移動、別のアプリやツールへ移動して貼り付け、みたいな作業工程になりますが、クリップnoteがあれば、いつでもコピーしたものを呼び出すことが出来るようになり、工程が数回減ります。
また、設定を色々変えてあげれば、通常はシフト2回で画面が立ち上がるのですが、今使っているソフトなどに連結させることも可能です。
ただし、私たちのようなアフィリエイターの場合、固定させて使うと言う様なケースはほとんどないと思います。
よく使う文言等は、グループが10個出来ますので、その直下に保存しておくこともできます。
「2回以上を使った文言」に対しては、赤のチェックマークがつきます。
下の図のように黄色枠の部分をクリックすると、通常は時間軸で新しいものが上から並んでいますが、複数回使うものが上に並びます。
ChatGPTの場合、プロンプトを何度も使いますよね?
こちらは、私のプロンプトでは何度も使います。
最近のChatGPTは、長い出力文を求めると必ずストップしてしまうため、見出しごとに生成する必要があります。
その際に重宝するのがクリップnoteになります。
私のプロンプトは、クリップnoteで分かりやすいように文言を書いています。
ですので、ChatGPTで様々なプロンプトを使ったりしても、迷ったり色々なタブを行ったり来たりすることがありません。
保存した文言を使う、通常のコピーした順番の通りに使う、複数回使ったものだけを並び替える、みたいな事が全てできるようになります。
こちらもキー設定でタブの移動が簡単に出来るように設定することが出来ます。
上記のキーの割り当ては、ブラインドタッチを出来ている方であれば分かると思いますが、左手と右手のポジショニングの基本のキー(ポッチンが付いている)のFボタンとJボタンを基準にして設定しています。
AIが盛んになってくればくるほど、こういう「見えないが明らかな差がつくような作業の工夫」が盲目になってきます。
調子の良い時はコピペの作業も右クリックでしている事にストレスを感じません。
アフィリエイターの「くせに」、ネットでお金を稼ごうと思っている「くせに」と、あえて「くせに」と付けますが、ショートカットを軽くみている人は稼げないとさえ思っています。
私の友人のイラストレーターは、仕事ができるかどうかは、Adobe系のショートカットを使っているかどうかで分かる、みたいな事を言っていました。
私も同意見です。
ショートカットは基本で、それよりも更に効率を高めるために「空いている左手を使う」「マウスの概念を変える」「クリップnoteを使う」みたいなところを意識すると、圧倒的に作業効率が変わります。
作業効率がはかどる、変わるということは、同じ時間でも消化する作業量が変わってくるということ。
そのようになってくると、マルチタクスも苦ではなくなってきます。
つまり、情報量が増えてくる。だからモニターを増やす。
今回紹介したものは、どれ一つ欠けてはダメなものです。少なくとも私はそのように思っています。
ツールやノウハウ、AI等、効率化やショートカットを私たちは求めがちですが、その礎を作るもの、つまりピラミットの一番下の部分を大事にする必要があると思います。
騙されたと思って、今回の記事で書いているツールやガジェット類を一度見直してみてください。
「自由な時間を使って、自由な場所で仕事をする」みたいな変なノマドワーカーみたいな憧れを持たないこと。
アフィリエイトの作業は泥臭く地道なモノです。
自分を大事にするのであれば、まずは職場の道具、職人としての仕事で使う為の道具の見直しをお勧めします。