アフィリエイト、知識を増やす重要性とゲシュタルトについて

知識を増やして学んでいく重要性と、ゲシュタルトについて説明をします。

当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

2024年、AIが盛んになればなるほど恋愛ジャンル、アダルトジャンル(グレーゾーンも含む)が有利ですね^^

 

こんにちは竹野です。いつもありがとうございます。

 

アフィリエイトを始める方、またはアフィリエイトを始めたばかりの方は、何をやって良いのかわからないと思います。

 

お金をかけれる資金もないでしょうし、資金があったとしても「本当に良いのだろうか?」とメンタルブロックがかかっているため、様々な障害があります。

 

時間もそこまでかけれない。時間を掛けるからには、出来るだけ失敗はしたくない。

 

そのように思うのも無理はありません。

 

アフィリエイトで結果を出すための三原則
  1. want to(~したい、なぜなら◯◯だから)のジャンルを選択する
  2. 好きなもの、興味のあるもの、経験したことがあるもの、人生のプラスになりそうなモノを選択する
  3. さらに、そのジャンルが「アフィリエイトで稼げる」ものであること

1番と2番が「アイロンが大好き」であったとしても、「アフィリエイトで稼ぐ」事を考えた時、それ以外のジャンルをしなければいけないという事です。

 

アフィリエイトで結果を出すための3つの要素ですが、「稼げる市場である」という部分が重要です。

 

最初は、1つのことを集中する、注力していくのは、リスクがあるので怖いと思います。しかし、1つのことに集中して行う方が良いです。結果的に良い方向に行きます。

 

というよりも、作業効率も悪いし、取れる時間も少ないし、勉強不足で知識もないので、1つのことでさえもなかなかできないと思います。

 

選択と集中という言葉がありますが、1番初めは、まずは徹底的に選択して、それに注力する時間をかけるしか方法はありません。

 

エッセンシャル思考の本を読まれた方であればわかると思いますが、同じ労力をかけるのであれば、一つのことに集中するべきです。私も、私の教えている方も、捨てるもの、やるべきものを明確にし、それにしばらく意識を向ける、作業を集中することで結果が出ました。

【ルビンの壺】自分がやっている事が正しいと思っている・・間違いでも同様

今仮に、自分のやっていることは正しいのかどうかを分からないのであれば、自分自身の方向性をしっかり見極めるクセを付けましょう。

 

例えば、毎月20万~30万円の売り上げを作る場合、アドセンスよりも通常のアフィリエイトの方が時間効率が良いです。

 

アドセンス合格の為に100記事書くよりも、マーケティングを覚える。売れる記事を書くためのノウハウを身につける。この方が圧倒的有利です。

 

 

僕たちの脳みそは「知識がある人ほど新しい知識が入る」様に出来ています。

 

サックスブルー、ショッキングピンク、肌色、アッシュグレー、エメラルドグリーンが分かるのは、「白」「黒」「赤」「青」「黄色」などを知っているからです。

 

青に白をいれたら、とか、黒に白を混ぜていくと・・みたいに、基本的な「知識」があるから、中間色が分かります。

 

基本的な部分を理解せずに、枝葉の部分だけを効率よく集めようとしても、結果的には根っこの部分が出来ていないので遠回りになります。

 

ネットで稼ぐ全体像を分かるからこそ、ご自身で「取り組むべきこと」「今は取り組む必要はないこと」が分かるようになります。

 

私が口を酸っぱくなるほどアンリミテッドアフィリエイト3.0を勧めている理由はこの部分にあります。

 

アダルトアフィリエイト、出会い系アフィリエイト、ともにアンリミテッドアフィリエイト3.0をベースにコンテンツを作っていくと、ライバルに差をつけることが出来ます。

アフィリエイトに大事な考え方|ゲシュタルト理論

知識が付けば、目的が明確になります。

 

目的が明確になれば、より抽象度が下がり、具体的なビジョンが見えます。

 

知識が増えるから知識が付きます。ピンクやサックスブルーが分かるのは、赤や青などを知っているからです。

 

あなたが今現在、何に取り組んで良いのかわからない…と思っているのは、白や赤や青などを知らないのに、ピンクやサックスブルーなどの知識を増やそうとしているからです。

 

Twitterなどの情報は、白や赤や青などの色を理解した方が、それぞれの方法論で編み出した手法が体系化されているもの。

 

ですので、良薬にもなるし毒にもなる可能性があるのです。

 

まず全体像を知ること。これはゲシュタルト理論と呼ばれます。

 

ゲシュタルト理論とは、全体が個体を作り、個体が全体を作るという様な意味です。

 

本を読む時、まず目次から読むのが良い理由は、最初にゲシュタルトを作るから、頭に入ってくるからです。

 

また、目次を読み、逆に予想が外れた時に、より人間の記憶に残りやすいので、目次から予想して外れたほうが頭に入ると言われています。

 

 

これもゲシュタルトの例として挙げられるのですが、

  • アルファベットを知っている
  • 英語のルール(冠詞、名詞の意味)や意味を知っている

からこそ、一番初めの記号を「H」、2番めの記号を「A」と理解出来るのです。

 

普通は、アルファベットや英語のルールを分かっていなければ、2番目と3番目の記号は「同じモノ」だと認識するはずです。HとA、違うモノと理解できるのは、全体像を知っているから。

 

知れば知るほど「更に知ることができる」のはこのような事からでもわかります。

 

今作業をせず、目の前の敵を自分自身で作って手が止まっているのであれば、この理屈を知っておけば良いと思います。

 

全体像を知れば非常に目の前がクリアになる可能性があります。

アフィリエイトに無報酬の時期は必ず存在します

全体像ではありませんが、ここも覚えておくとよいでしょう。

 

どんなにすぐれたノウハウであっても、1番初めは無報酬の時期が存在します。これはどんな手法でも同じ。

 

ですので、無報酬の時期があることを「腑に落としている」のと「こんなに作業をしているのに何で報酬がかからないんだ!」と思っている方では、生き延びる確率が全く変わります

 

パレートの法則でも書きましたが、極端な「期待値」は、今の「実際の現状を理解できない」原因になります。

 

この無報酬な時期を「当たり前だ」「稼ぐためには必要なんだ」と思えるからこそ、じっと耐えることが出来、継続して報酬を産めるようになります。

 

 

成長曲線などが有名です。「3ヶ月頑張れば何とかなる」「100記事書けば何とかなる」等、全く根拠はありません。経験やジャンル、作業時間によって個人差があります。

 

作業時間に対しての報酬の見返りを期待する50対50の発想だったり、成長曲線を理解せず、「作業時間の見返りとして報酬を期待する」場合、殆んどが挫折しますので注意しましょう。

 

コンテンツを構築するのは、毎日の作業時間とか、作業のスキル等により個人差があります。

 

ゼロから始めるのであれば、どんなに簡単なものであっても、半年は見たほうが良いでしょう。

望む結果は「その一歩」を踏み出さない限り永久に手にすることはできない

「半年後か…」と聞いて落胆する方も多いでしょう。私も一番初めはそのように感じたものです。

 

しかし、本当に当たり前のことで申しわけありませんが、進んでいないような「一歩」から始めなければ、ずっとその場所にいなければいけません。

 

右足、左足・・・とヨチヨチと歩き始めて初めてさっさと歩けるようになるし、たまには走れるようになるし、たまには乗り物(商材やツール)にも乗れるようになります。

 

まさに赤ちゃんの「アンヨが上手」状態ですよね(笑)

 

あなただけではありません。みんな同じです。例外なく私も同じでした。全体像を知ることは非常に重要なスキルなのです。

 

全体像が分かっていない方は、シッカリとした骨太のノウハウを勉強されてみてはいかがでしょうか?

 

ゲシュタルトの理論を頭に入れていただき、ゴールから逆算し、今の作業の意味を知る。これはすごく重要な事です。