アドセンス合格できない人の共通点は？何が原因なのか？

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竹野です。

アドセンス合格が出来ない方が多いようですが、そのことについて私の意見を書いてみたいと思います。

クリック型が初心者の登竜門っていう風潮が出来ていますが、私は搾取されまくるクリック型はオススメしません。

クリック型で稼げるという事は、モノを売る事ができる可能性が高いのですから。

楽天アフィリエイトは、本当に搾取されていると思います。

楽天アフィリエイトで、1,000円のアフィリエイト報酬があるのであれば、80万円の商品を売るスキルはあるということです。

80万円の商品を売れば、クリック型じゃなければ、1,000円という事はないでしょう。

つまり、別にアドセンス合格できないとしても、アフィリエイトで稼げないという事とイコールではないわけです。

Googleアドセンスの合格の認定はどこで決めているのか？

グーグルに対して広告を出稿しているLP（ランディングページ）に飛ばす為のクッションページの価値があるかどうか？で判断していると思います。

Googleは自分の検索エンジン上に広告を出稿している広告主の利益が1番です。

利益が出なければ、広告主は費用対効果がないので出稿してくれません。

私たちがGoogle検索エンジンを無料で使えるのは、広告主がシッカリとGoogleに利益をもたらしてくれているからです。

そう考えた場合、広告主が満足する様な記事が書いているかどうか？が重要になってきます。

この判断基準は、Googleサイドの部分ですので予測の範疇です。幾ら吟味しても分からない部分です。

しかし、

ドコにでもありそうな記事
コンテンツの内容が薄い
ドメイン自体のコンセプトが意味不明

このような「広告主の評判を下げるかもしれない」可能性のあるコンテンツにはGoogleは許可を出さないだろうと考えることが出来ます。

専門性のあるブログとか、雑記ブログとかそういった意味ではなく、どちらも込みで「役に立ちそうにない」とGoogleが判断すれば、当然ですがアドセンス申請をしても許可されることはないと思います。

サラリーマンに対して刺さる記事、主婦が本当に欲しいような記事を書いている、このように判断されれば、雑記ブログであっても「有益である可能性が高い」と判断されるということ。

あとは、Google AdSenseに合格するための最低限のルールを守っていないというケースも考えられます。

勉強不足でチェックをしていない。自分の完全なケアレスミス。

記事のクオリティーとか、そういった問題の以前に、そもそもステージにすら立てていない状態で、そこを気づかないで申請を出し続けている。

そしてツイートに投稿し、フォロワーさんに励ましてもらっている。

優しさは、時には毒にもなります。何が原因でGoogle AdSenseに合格できないのか？みたいなところをしっかりと研究する気持ちを持たなければ駄目です。

グーグルアドセンスが合格できない人の共通点とは？

以上を踏まえて考えたとき、Googleアドセンスが合格できない人の共通点は何か？なのですが、アドセンスとかアマゾンとか関係なく「そもそも文章を書くことが出来ていない」可能性があると思います。

野球で言えば、素振りやキャッチボール、バスケットボールで言えばその場でドリブル等々、色々な「基本」がありますが、文章を書くという免疫が出来ていない事が原因なのかもしれません。

１つのテーマで2000～5000文字を書けるかどうか？

そういった根本の部分が出来ていないような「そもそも論」的な部分で、「文章を書く」事ができないのです。

私がアフィリエイトに参入した当時、SEOで検索上位に行くためには800文字は必要とか言われていました。

今でいうと、800文字で検索上位に来ることは不可能ですが、当時は800文字前後で検索上位が可能でした。もちろんキーワードによります。

記事が書けるようになるためには、記事を書く練習を積まなければいけません。

キーワードを決める
その記事のコンセプトを決める
リサーチする
骨組みを作る（見出しや小見出しを作る）
記事を書く（ライバルの相対的な強さにもよるが、ベースとして3,000文字が基本）

このような一連の流れを無意識レベルでできるようになる。

これは、経験値の問題で、正しいやり方で経験を積めば、どのような方でも実現可能だと思います。

物を売るためには物を売るための記事を学ぶ必要がある

筋トレの勘違いで「脂肪が筋肉に変わる」と思っている人が多いですが、筋肉がつくことと、脂肪がなくなることは方法論が全く違います。

これと同じで、アドセンスの記事が書ける、つまり、クロージングも何も考えてなく、文字数やキーワードだけを意識したようなクリック型のアフィリエイト記事を幾ら経験したところで、物を売るための記事が上手くなるわけではありません。

クリック型アフィリエイトでGoogle AdSenseの承認がおりないという方は、「有益な記事が書けない」「そもそも、文章を書くベースがない」状態だと思います。

ですから、「文章を書くベースを作る」を考えるのであれば、Googleアドセンス用の記事であろうと、売るための記事であろうと関係ないということ。

大は小を兼ねるではありませんが、モノを売るための記事を練習していれば、アドセンス合格の最低限のラインは無意識にクリアできると思います。

「記事が書けるようになる」「文章を書く基礎体力ができる」・・・これも、出来るようになるまでの時間は、センスとか学力とか職業などに依存すると思います。

ただし、ある程度の時間は必要であると仮定して、仮にそれが100記事とします。

100記事書けば「どの様に文章を組み立てれば良いのか？」「どの様にクロージングすればよいのか？」みたいな部分が分かってくると仮定します。

この100記事の密度は「アドセンス用の記事を書いている」のか「商品を売るためのテンプレートに沿って記事を書いている」では意味合いが全く変わってきます。

100記事書くまでは「文章を書くための基礎体力が出来ていない状態・・つまり、価値がない記事（と仮定している）」であれば、どうせなら「商品を売るためのテンプレートに沿って記事を書いている」を100記事書いた方が良いと思いませんか？

「アドセンスである程度経験を積んでから」と考えている方も多いですが、ぶっちゃけ、アドセンスの方が格下、簡単やすいとか、モノ売る記事の方が難しく、初心者は無理とか、ポジショントークで出来上がった迷信に過ぎません。

【インプリンティング‥鳥が孵化する時、最初に見たモノを親と思う事】★初心者はまずアドセンスや楽天。物を売るアフィリは難しいからまずは経験を積む。★アフィリのスタートはアドセンス合格。・・これもインプリンティングに入ると思います。　#アフィリエイトで稼ぐ　 #アフィリエイト　 #副業

— アフィリ馬鹿の竹野＠副業7桁アフィリエイター (@takeno_desu) May 15, 2022

先程も言いましたが、「脂肪が筋肉に変わるわけではない」ので、最初から「筋肉をつける（「商品を売るためのテンプレートに沿って記事を書く」）」方法で100記事を目指した方が、結果的にはコストパフォーマンスは良くなります。

物が売れるような記事を書ける様になれば、必然的にアドセンス合格はついてくると思います。

アドセンス合格で悩んでいる方は、アドセンス合格が目的になってはダメです。

健康のために死ねる状態になってはダメです。稼ぐための手段としてクリック型があるだけです。

言い方は悪いし、失礼かもしれませんが、そもそも「アドセンスすら合格できない」のであれば「文章を書く基礎体力」が全く備わってなかったり、そもそも正しいマニュアルを読んだことがなく、ノートやツイッター（Twitter）の情報の寄せ集めで間違った方法で記事を書いている可能性が高いです。

何かがおかしい…と思って取り組む方が良いでしょう。

初心者のうちは、経験値が少ないですので、文章すら書けないのは当たり前です。

「その文章すら書けない時期をどのような記事を書いて過ごすのか？」で、半年後、1年後の報酬は圧倒的に差が出てくると思います。

アドセンス合格しなければ、アフィリエイターのスタート地点に立てない。こんなことを思っているのであれば、全くの勘違いです。

積み上げと言って積み上がることのない記事ばかりを書いている

クリック型や、アドセンス型のアフィリエイトに取り組んでいる初心者の方は、「積み上げ」と題して、積み上がらないような記事を無限に書いています。

稼ぐこと、にフォーカスするのであれば、「積み上がる」と言う本当の意味を考える必要があります。

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事件系、トレンド系は、例えば2022年11月21日には話題性があり、記事として書けば、価値がある、稼げるかもしれない。しかし、2年後の2024年11月には社会的必要性もなく価値もないし稼げない労働収入。便利系、ガジェット系記事は「誰」の部分が大事で「誰」がワンオブゼムの場合、全く価値がないし必要性がほぼゼロ。ツイッター上でフォロワーに褒められるからどんどん書き「積み上げる」が、稼ぐ本質とは全くズレている。

こんな記事を100記事書いても、こんな記事で10万円稼いだとしても、稼ぐための記事を書けるスキルが身についたわけではありません。

「積み上がる」というのは、何年後も新たに報酬をもたらしてくれる記事という意味です。

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★ライト系、ライト系攻略法系は、婚活アプリと出会い系のライト層向けであり、企業や「お金持ち」アフィリエイターが人海作戦で外注出来るので、アダルトアフィリの恩恵を受けにくい。

★有名インフルエンサー、ユーチューバーも、当然ながらコンプラがあるのでこんな記事は書けない。

★このあたりの経験記事、体験記事は外注も書けない、インフルエンサーも企業も狙えないが「羊の皮」をかぶり、日常生活では理性と倫理で抑えてる男性と女性が、一人でコッソリと検索するワード。コレこそアダルトアフィリの強み。

「痛み始めバナナの食べ方」のワンオブゼムの「誰か」ではなく、「出会い系でセックスしまくってる主婦」というアイデンティティが確率される。男性も「オフパコしまくってる潮吹き野郎」というアイデンティティが確率される。

可愛い人妻、色気のある人妻でも「旦那に相手されずセックスレス」で、年齢の性欲と、リアルでの「女性」としての需要の狭間で悩んでいる。「お母さんと嫁」であり「女性」ではない、みたいなゾーンも多い。その女性に対して、同性としてのアプローチ、または、「そんな人妻ばかりだぜ」としての男性の立場から男性を煽るやり方、ドチラでもある。

心理学的に、人間は間違っていてもその間違いを認めない

しかし、1番タチが悪いのは、「もしかしたら、今やっていることは非効率かもしれない」と思っていたとしても、なかなか変えることはできないということ。

変えることが出来ないというよりも、意固地になって今までの方法を貫き通す可能性すらあるということです。

一貫性にしがみつく愚かさ【影響力の武器から、私が読みやすい様に文言を変えたりしています】

機械的な一貫性にはもう1つもっと手に負えない部分がある。時には私たちは考えるのが辛いからではなく、考えた結果が不快だからという理由で、考えるのを避けるのだ。

◆ある怪しい瞑想プログラムの会場で・・

バックエンドで「空中遊泳、壁のすり抜けができるようになる」講座がある（75ドル）
統計学と機能論理学を専門としている大学教授の友人とともに参加。沢山の参加者がいる中、主催者の若者2人に、友人は論理的に矛盾点を説明。2人の主催者の若者は激しく動揺。
しかし、その質疑応答のあと、参加者達は予想もしない行動を取る。バックエンドの75ドルを支払うために、多くの列が作られたのだ。結果的に入会促進の為の講演は大成功となった。

聴衆は、同僚の理詰めの話を聴いて、入会を遠慮する、もしくは、同僚の話が全く理解できていなかったのだろうと思っていたが全く逆。

みんな、今の悩みを解決するのがその瞑想プログラムであると決めていた。これこそが問題を解決するものだと無意識で決め付けていたのだ。

そして、瞑想会に参加してみると、私の友人が理詰めで間違ったこと(理屈ではそちらの方が正しいが）を言っている。

筋が通っているのは理解出来るが、自分が信じたことが覆されろうとしている。何か手を打たなければならない。。。

それが、「そうだ申し込もう！お金を払ってしまえば、考えることを逃れることができる！これが間違っていたら、また元の悩みを抱えてしまうんだ。瞑想しかないんだ」と言う決断になった。

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか