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竹野です。「稼ぐ」事を目的としている方に、私がおすすめするテーマを紹介します。
ランキングの前に、私のワードプレスのテーマの考え方も解説しています。ランキングを知りたい方はこちらをクリックして下までスクロールしてください。
今現在、テンプレート(テーマ)を何かしら使っていて、新しいテーマに変更しようと思われている方。
本当に、変更する理由があるのか?そこは明白でしょうか?
「テーマに対する飽き」は、アフィリエイターであれば、必ず通る道です。私たちは毎日毎日、数時間、自分のサイトを、或いはライバルのサイトを観る職業です。
自分のサイトを何回も観る。テーマに対する飽きが出てきて当然です。しかし、あなたの飽きは、ユーザーの「飽き」ではありません。ユーザーにとってはなんの関係もないこと。
アナタが勝手に思い込み、稼げない理由をテンプレート(テーマ)のせいにしている可能性もあります。
テーマの載せ替えは非常に労力のかかる作業になります。今一度本当に変更する理由があるのか?を胸に手を当てて考えてみましょう。
このような状態で、テンプレート(テーマ)を変更する方も多いと思います。私も経験があります。
私は、アフィリエイターの中でもトップレベルと言っても過言ではない位、wordpressのテーマ、シリウスのテンプレなどの「外見」に「時間とお金」をかけてきた自信があります(笑)
私の、ワードプレスやテンプレート(テーマ)に関する考え方。
*衛生要因とは、「人が不快に思うこと、周り(つまりライバルアフィリエイターのBlogなど)と比べたら明らかに劣っている部分は不快になる。その基準、スタンダードが平均点を超える為の要因」みたいな理解で良いです。
アフィリエイターは、WP(ワードプレス)のテーマやデザインや見た目にめちゃくちゃこだわります。
ツイッター(Twitter)上でフォローとフォロワーの関係で、なんか見栄張っているみたいにしか見えません。
稼ぐために記事を書く。サイトを作る。アフィリエイターはそれこそが生命線。衛生要因をクリアしているのに、次から次にテーマを変え、細かな見た目を気にする。
稼ぐために必要じゃない作業は極力しない。副業アフィリエイターの命題でもあります
現在では、ある程度見栄えの良いサイトも最低限必要になりました。一昔前なら汚いサイトでも十分稼げたのですが、現在ではある一定の「衛生要因」を保ったサイトでなければ、非常に稼ぎにくいという現状があります。 アンリミテッドアフィリエイトより引用。レビューはこちら。
私が考えるアフィリエイターに必要なテーマ選びの基準は以下の通り。
15番の部分は特に初心者の方は注意してください。『THE THOR(ザ・トール)』は個別対応はありません。自分が立てたスレに対しての返信連絡も無いので、知らぬ間に埋もれます。有志なので、遅くても(返信無くても)我慢するしかありません。DIVERは高木さんの返信が神レベルで速いです。
テーマもアフィリエイトに関係するものはほとんど全部購入しているというくらいのレベルで色々と試しました(笑)
まずは、稼いでいるアフィリエイターの定番の賢威。
あとはTCDなんかも割と買って色々と作っていましたね。
取り敢えず、この記事を作るに当たり、過去に購入したワードプレスのテーマを探してみたのですが、こんな感じでした。
おそらく全部ではないはず。絶対にもっと購入しているはずなのですが、「ハードデスクの肥やし」状態で、探すのが面倒になってきました(笑)
デザインプラスさんのテーマは、多分TCDよりも古く、MT4なんかもあったので沢山使わせてもらったし、テンプレートウォーカーというテーマなんかも結構購入しました。今あるのかな、、??
前置きが長くなりましたが、では、WP(ワードプレス)のテーマは何を選べばよいのか?について、私なりの意見を伝えていきたいと思います。
WP(ワードプレス)のテーマを選ぶにあたり、Google的な視点、アフィリエイター的な視線(作り手の視線)、ユーザーの視点の3つの部分で私なりの意見を述べていきたいと思います。
SIRIUS2のレビューページで詳しく書いていますが、私がSIRIUS2に変更した理由は、CMS(コンテンツマネジメントシステム)のワードプレスの不信感です。
テンプレート(テーマ)レベルで言えば、アフィリエイト向けのテーマが沢山出ている今の現状。
しかし、2022年になり、グーテンベルグになったり、アフィリエイターが馴染んできた編集エディターに「クラシック」が付くなど、ベクトルが「稼ぐこと」に特化したアフィリエイター向けになっているとは思えない。
ここ数年間は良いかもしれませんが、近い将来「クラシック」なものが使えなくなったり、「クラシック」な状態にしてくれているプラグインが更新をやめたりする可能性も考えると、WP(ワードプレス)でコンテンツを積み上げるリスクがあるなと個人的には思います。
結局、ワードプレスのテーマも、CMS(コンテンツマネジメントシステム)の変更によりアップデートを余儀なくされたり、胴元のCMSに尻尾を握られている状態。
そうなってくると、今はWPの更新に合わせて変更をしてくれているテンプレート(テーマ)の開発者の人たちも、もしかしたらビジネス的な損益分岐点で撤退する可能性もある。
逆に、SIRIUS2の場合は、もともとがアフィリエイター向けのHTMLツールなので安心できる。そういった理由で、私はSIRIUS2を使っています。
このページは、WP(ワードプレス)のテーマをオススメしている記事ですが、私の考え的には、CMS(コンテンツマネジメントシステム)単位で考えると、非常に不安が残るものになっているのです。
その点をご理解ください。
それでは本題。まず、Google的な部分が一番気になるのではないかと思います。
一般的に語られているのは、
これらが非常に重要であり、ゆえにコレに対応しているテンプレート(テーマ)が良いということになっています。
私は、表示スピードなるものはほぼ無頓着で考えたことがないです。
ソースがキレイであることとか、アフィリエイターが気にすることじゃないとさえ思っています。
少なくとも、私のレベルであれば、軽さやソースが原因で「アフィリエイト報酬に打撃が出た」ことはありません。
私は、1番と2番にこだわっていて、2番がしっかりと確立していれば、順番を守って待って訪問してくれると思っているので。
私は、自分自身のサイトスピードは意識したことはありません。コンテンツイズキングの気持ちで、渾身の記事を書いているだけです。
とは言え、やはりスピードは早ければ早いほど良いというのは私も賛成です。
例えば、『THE THOR(ザ・トール)』等は、「プラグインを入れる必要がなく、結果スピードが速くなるというふうな案内をしているアフィリエイターさんが多いですよね?
私は、長年の経験から、プラグインは絶対に必要なものは決まっています。「様々な試行錯誤の結果から、このプラグインが生き残った」という感じです。
少なければ軽い、故に動きやすい(サクサクと表示できる)というのは、リュックサックの中身と同じで理屈で理解出来ます。
しかし、先程の2番のポイントや、セキュリティや作業効率やその他もろもろのことを考えて、このプラグインは絶対に必要だという感じです。
軽さを犠牲にしてでも必要なプラグインなので、軽くなるために削る事はありません。
プラグインの、自分なりの型が決まったのが数年前ですので、正直言えば、あと5~10くらいは削ろうと思えば削れる、足すプラグインもあると思っています。
しかし、現状で普通に稼げていますし、わざわざ検証する時間が勿体ないです。
ですから基本的には、新しいメディアを作る時も、そのまま移植しているため、結果的には同じプラグインが最初から乗っかっているというイメージ。
ザックリとですが、私のメインのアフィリエイトサイト、エログ等の稼ぎ頭のサイトのパフォーマンスになります。
パフォーマンス自体は決して良いとは言えませんが、問題なくアフィリエイトで成約率の高いキーワードで検索上位を取りまくっています。
ちなみに、コレとは別に、今見ていただいているこの竹野のサイトのパフォーマンス、マナブさんのマナブログ(マナBlogはコチラ)についても結果を載せておきます。
何がいいたいかといえば、中身なんですよ。コンテンツイズキングです。
マナブさんのサイトの表示速度が遅くても、本当に有言実行で「積み上げ」されている為、圧倒的なドメインの価値が出ています。
極端に言えば、アフィリエイトリンクがなくても、導線が全く出来ていない、10年前のHTMLのすごく見にくいホームページでも、ユーザーが欲しい情報があると思えば、一生懸命に探すものです。
あなたも、自分の趣味の事に対して、ググって調べていることを想像すればこれはわかりますよね?
「買ってよかった文房具ベスト5」と言うコンテンツは、シリウスだろうと、最新のみんなが使っている話題のワードプレスのテーマであろうと、めちゃくちゃ見にくいホームページビルダーで作った初期のホームページであろうと、知りたい事は「買ってよかった文房具ベスト5」なのです。
Googleが「サイトスピード」とか「ソースの綺麗さ」などを評価に入れているのは事実かもしれませんが、決して足を引っ張るようなモノではないというのが私の考え。
私自身のサイトを、外出先の4Gの環境で確認したりとか、モバイルフレンドリーのチェックをしたりとか、そういった目視を繰り返して、自分で確認してストレスを感じるほどの重さはない。それならOKっていう感じです。
もちろん、軽ければ軽いほど良い、それがベストなのは重々わかっています。
稼ぐためにプラグインを増やす必要があるし、時間軸とともにコンテンツが増え、その結果ソースが複雑になりぐちゃぐちゃになっていく、アダルトサイトであれば、リンクが必然的に多くなるため、評価が下がるのは仕方がないです。
そう考えると、Googleが評価に入れている部分は確かに合格点ではないかもしれないけど、稼ぐためには必要な要素。
頭デッカチの方であればあるほど、こういった部分をすごく気にします。稼げていないのをテーマの責任にしてしまうんです。
仮に、SEOにバッチリのテーマを購入して、今使っているテーマよりも数値的には良くなったとしても、「導線の引き方」「ライティング」等が変わっていなければ、期待している結果は絶対に出ません。
テーマをコロコロ変えて、その都度「そのテーマ独自のコード」「記事のバランス」のやり変えをする。
記事数は増えなくて、ドメイン内のコンテンツは全く変わりばえしないけど、テーマが変わって自己満足。
1ヶ月間は「テーマの入れ替えのみ」のアフィリエイト作業。
入れ替え作業は、一見苦しく感じるけど、変わりばえするし、洋服の衣替え、部屋の衣替えと同様で、意外に現実逃避が出来て楽しんですよね(笑)
でも、何の為にアフィリエイトをしているのか?何の為にブログを書いているのか?
そこを現実逃避せず、シッカリと見つめ直すことが大事なのです。
一日も早く稼ぐことを考えれば、その時間を記事の更新にあてたり、SNSの更新をしたり、様々な「アクセスを集めるための作業」ができると思います。
私は、ワードプレスのテーマ選びに於いて、この部分が一番大事だと思っています。
私は、アフィリエイター目線で考えたとき、「稼ぐことを目的として最適かされているテンプレートかどうか?」が一番重要だと思っています。
「速さ」については、「時間軸とコンテンツ量のトレードオフ」「アダルト系は動画と画像」が必然的に増えていくため、テーマをAからBへ変えたからといって、解決する問題なんてわずかなものなんです。
さすがに、自分のメディアをパソコン環境ではなく、外出先で閲覧したとき、リロードの時間が何秒もかかったりするような重さであれば異常ですが、スコアの悪いようなサイトでも、そのような環境には置かれてしまったことは今まで一度もないです。
つまり、私にとってみれば、『THE THOR(ザ・トール)』のスピードはDiverから移植する為の「条件」にはならないんです。
本気で、スコアを上げろうと思えば、Diverのままでプラグインで調整すると思いますが、それすらも面倒でやっていません。
ところが、殆んどの方は、テーマの変更は「自分主体」で考えていることが多いです。
こっちの方がカワイイ、こっちの方が見やすい、こっちの方が綺麗、○○さんが使っているから・・等々、あなた自身の考え方からテーマの変更をしているのではないでしょうか?
私が、2015年に竹野のサイトを作ったときは、シリウスで作りました。しかし、WP(ワードプレス)のプラグイン等も出揃ってきたため、WP(ワードプレス)に変更しました。
これは、私が見やすいとかではなく、成約率を高めるためには、WP(ワードプレス)の方が良いだろう。モバイルフレンドリーなども考えたとき、間違いなくシリウスでは対応できなくなると思ったからです。
そのあたりの心の変化や葛藤については、SIRIUS2のレビューページに詳しく書いています。ワードプレスにするか?SIRIUS2にするか?の判断基準にも鳥をください。
私が、全てのキャッシュポイントをDiverに入れ替えたのも、記事数が100記事以上あるサイトをばかりなので、見やすい部分を考えてのこと。
ですので、成約率を上げたり、売上を上げるためにテーマの変更はした方が良いですが、自分の好みでコロコロと変えて場合、売上とは全く関係のないことに時間を取られている自覚を持った方が良いでしょう。
そもそもテーマの新鮮さとかは、普段接しているテーマに飽きたりすることから湧き上がる気持ちが高いです。
そして、テーマごとのちょっとした違いに気になるのも、普段から使っているテーマを「見慣れている」からです。髪型が少し違うとか、そのくらいのレベル。
例えば、自分自身が運営しているサイトが全てDiverでやっている場合、Diverのホームページを見るのは飽き飽きしてきます。
これは毎日接していることから来る当たり前の感覚です。
トールのテーマが魅力的に見える、JINのテーマが魅力的に見える、それは「自分のモノではない」からです。隣の芝は青く見える理論です。
そのような理由で、コロコロとテーマを変えるべきではありません。
変える理由は訪問者のためなのか?自分のビジネスの売上の増加のためなのか?そこをしっかりと考えましょう。
ビジネスは「相手が求めるものを提案する」からこそお金が発生します。
訪問者がテーマの変更を望む、テーマの変更をしなければ、訪問者にとってデメリットになる。
その様な場合であれば、時間をかけてテーマを変更する必要があるでしょう。
でも、髪型やファッションの様に「こっちのほうが良さそう」「このテーマは飽きた」みたいな感覚で、テーマをコロコロと変更してはダメです。
これも、アフィリエイターがテンプレート(テーマ)を変える理由の一つになると思いますが、そもそも、私たちがターゲットにしている訪問者の方は「WP(ワードプレス)か?シリウスか?シリウスか無料ブログか?」なんて理解していません。
つまり「このサイトはDiverで作っているな」「最近『THE THOR(ザ・トール)』が増えたな」なんてことは微塵も感じていないということ。
★ワードプレスからSIRIUS2に完全移行したい位です
★アフィリエイトであれば、おそらくDiverは一番使いやすい
キャッシュポイントありきで多機能でありながら、操作性は非常にシンプル。記事を書きながら、どこに何があるのか?がわかりやすい。選択肢も極力少なくしている為、普段の作業で悩みにくい。
また、カスタマイズ性は柔軟性があり、無限大の方向性を鍛えさせてくれる非常に優秀なテーマ。
★初心者でも綺麗な作りにすることができる
ブロガーや、イメージを商売にする人には良いテーマだと思いますが、お金を稼ぐという部分で見れば、余計な装飾物が多すぎなイメージ。ココまで細分化しなくていいだろう!位に沢山の選択物があるため、毎日記事を書く際に色々と選んでしまう。
装飾物の多さ、多彩な機能が、逆にお金を稼ぐ部分から遠のく要因になっていると個人的には思います。
★骨太のテーマ。人気があるのがわかります
SIRIUS2でもなく、Diverでもなく、新しくサイトを作るとしたら、私は『THE THOR(ザ・トール)』ではなくこのテーマを選ぶと思います。見やすいサイトだなと思って調べると、このテンプレート(テーマ)をインストールしているケースがよくあります。
使っている人も多いため、色々とカスタマイズのヒントもWeb上に出ているというのも強みの一つでしょう。
ワードプレスではありませんが、第1位にさせてください。
私が、2022年12月、全てを失ってサイトを作るとしたら、WordPressの選択はせずに、SIRIUS2を1択です。CMS(コンテンツマネジメントシステム)としての将来的な不安のあるWP(ワードプレス)とは違い、アフィリエイターの為に作られたCMS。
とにかく、稼ぐこと、記事を書くことにフルコミットできるお勧めのHTMLツール。操作性はワードプレスよりも遥かに簡単です。