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2024年5月GPT-oのアップデートにより、3時間50セッションの制限が無くなり無制限になりました!!
ですが、せっかくなので公開したままにしておきます(笑)
竹野です。ChatGPT Plusユーザーでも引っ掛かる「3時間50セッション」について、GPT-4本人に聴いてみました(笑)
アフィリエイターがChatGPTを使う場合、記事作成がメインだと思います。
動画のシナリオなども含め、プロンプトの工程が非常に複雑になり、何度も繰り返さなければならないため真剣に記事作成や台本作成をされている方は、頻繁に「3時間50セッション」の壁にぶち当たるケースが多くなると思います。
ChatGPTの情報発信ををしている人は多いですが、コレについて触れている人がほとんどいなくて、ググっても欲しい情報はありませんでした。
ですので、ChatGPTに直接質問をする事で、アウトラインが分かってきました。
ハルシネーションの部分があるため、情報を全て鵜呑みにする怖さはありますが、大なり小なりでかなり正確な情報だと思います。
この記事を読むことで
等の理解が深まると思います。
記事作成をしていて「3時間50セッション」の壁によくぶち当たる方や、せっかく作業のモチベーションが上がってきたときに制限がかかる事で悩んでいる方は、この「3時間50セッション」の理屈を理解していただければと思います。
まず、言葉の定義として「セッション」について説明します。
ChatGPT Plusユーザーでも、現在「3時間50セッション」になっていますが、これは数ヶ月ごとに変わってくる可能性もあります。
もしかしたら100セッションに緩和されるかもしれませんし、そもそもこの制限自体もなくなるかもしれません。
ただ、2024年の4月の段階では「3時間50セッション」になっているというだけです。
このセッションというのは以下の通りの定義になります。
【ChatGPTの回答】
「セッション」とは、一連のやりとりを指します。ここでいう「一連のやりとり」とは、ユーザー(あなた)がメッセージを送信し、それに対してChatGPT(私)が応答する一回の交換を指します。ですから、「ユーザー → ChatGPT」の1回のやり取りが1回のセッションとカウントされます。したがって、「ユーザー → ChatGPT」の繰り返しを50回までということです。
例えば、あなたが質問をして、それに私が答えると、それが1回のセッションとなります。このような一回のやり取りを、3時間の間に最大50回行うことができます。この制限は、サービスの公平な利用を確保するために設けられているものです。
つまり、上記のように3時間の時間帯の中で50セッションを超えた時に、制限がかかります。
この制限の解除は、私たちの「日本時間」となるため、額面通りの時間に制限が解除されるという意味です。
あと、リセットの時間に出ている時刻ですが、使ってる地域に準じますか?
つまり、次に使えるのが18時14分、と書いてれば、額面通り、その時間でいいですか?
【ChatGPTの回答】
はい、リセットの時刻は、あなたが利用している地域の時間帯に準じます。したがって、システムが「次に利用可能な時刻は18時14分」と表示している場合、それはあなたの現地時間での18時14分を意味します。
この表示は、利用者の現地時間に基づいて自動的に調整されるので、額面通りの時刻で理解して問題ありません。これにより、異なるタイムゾーンにいるユーザーが、自分の地域の時間に合わせて利用計画を立てることができます。
じゃあ、1つの文章を生成するにあたり、セッションをできるだけ少なくする、つまり工程を減らすだけでいいんじゃないのか?と思われるかもしれませんが、ここは非常に難しい部分になります。
まず、ChatGPT側の問題。
おそらく、情報がさばけないくらいの人数が使っていることによる弊害がかなり出来ている感覚です。
突然挙動がおかしくなる、突然バカな生成物が出来上がります、一度ネガティブな方向に振れると、ニューチャットにしてもそのバカさを引き継ぐ、みたいな感じになります。
例えば、はじめさんのプロンプトでは見出しを「H2」とか「H3」とかに設定をしていません。
しかし、制約条件などの工夫をされているため、通常通りであればh2、h3と自動的に振り分けがされます。
でも、時間帯やその他の理由が重なると、突然生成物が狂い始めます。
はじめさんのプロンプトでいい感じで生成出来ていたのに、突然「h3」のみしか生成されなくなる、みたいなケースが何度も起こりました。
つまり、何が言いたいかというと「余白の部分を極力少なくするため、制約条件を増やして制限をタイトにする」必要があるということ。
制約条件を増やしていく、と言う事は、文字数を増やす必要が出てくるという事です。
例えばですが、はじめさんの本文生成のプロンプトの文字数と、私の本文生成のプロンプトの文字数は以下の様になります。
この様な感じになります。
感覚的に、ChatGPTが狂い始めるときが増えているため、制約条件を増やしていかざるを得ないというのが現状のところ。
実際に、はじめさんのマニュアルのままで「額面通りそのまま記事を作る」と、ChatGPTの具合によりかなりのムラが出来てしまいます。
プロンプトの制約条件は全て活用されるわけでもないし、少なければ少ないほど良い。
これは間違いないのですが、正直、このくらいの制約条件を付けなければ、生成物のクオリティの出来上がりが全く変わってくる感じがします。
例えば、ChatGPTがこちらが指定した条件の生成物を出力している途中で止まるときがありますよね?
この様な時も「1セッション」として追加されます。
1回のやり取りを少なくすれば、それだけセッションが稼げると思っている方も多いと思います。
例えば「見出しを作ってもらう」と言う工程を行って
が出来たとします。
次に本文を生成してもらうためのプロンプトを入力する訳ですが、私の場合は「h2見出しごと」に出力していきます。
つまり、上記の例で言えばH2見出しが5個あるため、5セッションが必要になります。
更に、その5セッションをHTML生成(ワードプレスにそのまま貼り付ける)するプロンプトを挿れると、リード文とまとめ文章以外に「10セッション」が必ず必要になるという事。
しかし、はじめさんのプロンプトの場合見出しが生成された時、全ての文章を一気に出力します。
つまり、この文章を一気に生成するということ。
ここで注意しなければいけないことは「長い文章の場合は必ず途中で止まる」と言う事。
私の工程が10セッションなのは、急がば回れではありませんが、極力セッションを増やさないように「h2ごと」で小さく出力したいという理由です。
「h2見出しを5個、その下のh3見出しが15個」の文章が生成される場合、3,000~5,000文字の文字が出力されます。
そのようになった場合、殆どのケースで途中で3~6回はフリーズします。
そうなると
この様な作業が必要になり、結局7~9セクションが増える事になる。
【ChatGPTの回答】
「Continue Generate」を押す場合、それは新たなセッションとしてカウントされます。つまり、途中でChatGPTが止まり、「Continue Generate」を押して続きを生成する場合、それは新たな「1回」としてカウントされ、全体のセッション数に加算されます。
したがって、もともとのセッションと「Continue Generate」によるセッションを合わせると、2回のセッションとして扱われます。これは、各セッションが個別に追跡され、利用限度数に影響を与えるためです。
「Continue Generate」が出ずに、フリーズする時もあります。その時、チャット欄に「?」とか「続けて」と打つと、途中から始まります。このときも同様に1セッションと考えずに、その都度1セッションずつ加算される、と考えるべきでしょうか?
【ChatGPTの回答】
はい、その通りです。ChatGPTがフリーズして「Continue Generate」が出ない状況で、「?」や「続けて」といった入力を行って、それに対して新たな応答が生成される場合、それも新たなセッションとしてカウントされます。この場合も、それぞれの応答が個別のセッションとして扱われ、全体のセッション数に加算されることになります。
したがって、途中で停止したセッションに対して新たに入力を行い、それに応答がある場合は、それぞれ別のセッションとしてカウントされるべきです。
私も極力セッションは削って削って回数を減らす、プロンプトの制約条件も極力シンプルにする事を意識していましたが、今のGPT-4の状況を鑑みた場合、制約条件を少なくしたり、セッションの回数を減らす事はデメリットしかないと気づきました。
セッションの回数を減らすということは、文字数やキーワードなどが重要なSEO記事においては、情報量を一つにまとめる、ChatGPTの出力を一つにまとめる必要があります。
つまり、結局セッションの回数を減らしても、出力物の文字数や情報量が多い場合、途中でフリーズする可能性が非常に高くなるということです。
結局のところ、
この作業をする必要があり、止まるだけのセッションが増えるので、最初から出力物の文字数を制限するためのプロンプトの方が良いという結果になりました。
まず、セッションについてのおさらい。
【ChatGPTの回答】
「セッション」とは、一連のやりとりを指します。ここでいう「一連のやりとり」とは、ユーザー(あなた)がメッセージを送信し、それに対してChatGPT(私)が応答する一回の交換を指します。ですから、「ユーザー → ChatGPT」の1回のやり取りが1回のセッションとカウントされます。したがって、「ユーザー → ChatGPT」の繰り返しを50回までということです。
例えば、あなたが質問をして、それに私が答えると、それが1回のセッションとなります。このような一回のやり取りを、3時間の間に最大50回行うことができます。この制限は、サービスの公平な利用を確保するために設けられているものです。
セッションについては上記の通り、「ユーザー → ChatGPT」で1セッションになります。
しかし、画像生成の場合は考え方が違います。例えばですが、記事の挿絵を作る、記事のサムネイルを作るために画像を生成してもらう場合、
以下の【●枚目】にある枚数の挿を、制約条件に順次、描写にふさわしい挿絵を作って下さい。
#制約条件
・出力サイズは、横幅が1280ピクセル、縦幅が720ピクセルで統一。
・【1枚目】日本人、サラリーマンが喜んでいる
・【2枚目】日本人、女性が嘆いている
・【3枚目】日本人、若い男性と若い女性がコーヒーを飲んでいる
・【4枚目】日本人、犬と散歩している老人女性
・【5枚目】日本人、起きたばかりでベッドであくびをしている中年男性
#出力
上記の様なプロンプトを投げると下記の様に5枚の画像が出力されます。
この場合、途中で止まらずに最後まで5枚の画像が生成されると「5セッション」ではなくて「1セッション」となります。
例えば、一つのセッションで、ボクがチャットGPTに『絵を5枚出力して』と、異なるプロンプトを5種類出します。
そうすると、ダリ3を使って絵が5枚出力されるわけですが、この場合は『ボクの質問→出力5回』で1セッションと考えるのですか?
それとも、あなたの出力が5回なので、ボクは一回の命令だけど、セッションは5回になりますか?
【ChatGPTの回答】
あなたが一度の質問で「絵を5枚出力して」とリクエストして、それに対して5枚の絵が生成される場合でも、それは1つのセッションとしてカウントされます。つまり、「ユーザーの質問→ChatGPTの出力」という一連のやりとりが1セッションとなります。
ですので、たとえその出力が複数の画像であっても、それらが一つのリクエストに基づいて生成されている場合、全体としては1回のセッションとして扱われます。重要なのは、質問とそれに対する回答の一連のやり取りが、一つのセッションと見なされるという点です。
つまり、画像を10枚出力する、5枚出力する場合でも、プロンプトが同じであれば1セッションとしてカウントされるということ。
ただし、情報量が多い場合、出力で止まるケースがあります。
また、ChatGPTが馬鹿になった場合、
#制約条件
・出力サイズは、横幅が1280ピクセル、縦幅が720ピクセルで統一。
としていても、正方形の画像が生成されたりすることもあります。今までは「1280ピクセル、縦幅が720ピクセル」で生成されていたのに、突然どこかのタイミングで正方形の画像ばかりしか生成されなくなるみたいなケースも普通にあります。
その場合
この工程が増えれば、その分のセッションが追加される事は覚えておきましょう。
この様に「記事生成」「画像生成」と分けて考えてあげると、セッションを無駄遣いする事がなく「3時間50セッション」の制限を上手くすり抜けることが出来ます。
SEO意識した文章を書いていく場合、プロンプトは非常に重要になります。
はじめさんのプロンプトはかなり文字数が少ないです。
制約条件は私のプロンプトと比べるとかなりの違いがあります。
また1つの文章ができるまでの工程も、私とかなり違いがあります。
例えば私の場合であれば
(上の★1と★2を、h2の分だけ繰り返す。この場合、h2が4個なので、4個の本文生成、そしてそのHTML生成の計8セッション)
こんな感じで、~20セッション位はかかるかなという感じです。
正直、使い物になる文章を生成する為には、この工程を外すことはできないです。
例えば「見出し「h2」ごとに本文を生成」する場合、見出しが4つ生成されれば4セッションになるのですが、h2が4つを全て出力すればいいじゃん、と思われるかもしれません。
しかし、先程もお伝えした通り、出力する文字数が多くなってくると、必ず途中で止まります。
途中で止まってしまうと
このいずれかをする必要がありますし、結局この作業も「セッションを増やす」事ですのであまり意味がないです。
上の説明でもお伝えしましたが
【ChatGPTの回答】
「Continue Generate」を押す場合、それは新たなセッションとしてカウントされます。つまり、途中でChatGPTが止まり、「Continue Generate」を押して続きを生成する場合、それは新たな「1回」としてカウントされ、全体のセッション数に加算されます。
したがって、もともとのセッションと「Continue Generate」によるセッションを合わせると、2回のセッションとして扱われます。これは、各セッションが個別に追跡され、利用限度数に影響を与えるためです。
「Continue Generate」が出ずに、フリーズする時もあります。その時、チャット欄に「?」とか「続けて」と打つと、途中から始まります。このときも同様に1セッションと考えずに、その都度1セッションずつ加算される、と考えるべきでしょうか?
【ChatGPTの回答】
はい、その通りです。ChatGPTがフリーズして「Continue Generate」が出ない状況で、「?」や「続けて」といった入力を行って、それに対して新たな応答が生成される場合、それも新たなセッションとしてカウントされます。この場合も、それぞれの応答が個別のセッションとして扱われ、全体のセッション数に加算されることになります。
したがって、途中で停止したセッションに対して新たに入力を行い、それに応答がある場合は、それぞれ別のセッションとしてカウントされるべきです。
この様になる為、セッションをまとめるのはあまり得策ではないのです。
また、公式に言われているわけでもありませんが、出力の際に止まって「Continue Generate」が出る、「Continue Generate」が出ない状況で文字を打ち込んで動かし始めるみたいな作業をすると「バカになる」確率が高くなるイメージがあります。
色々な最適解を探し、ココに行き着いたという感じ。
「3時間50セッション」の壁を打ち破る方法は今のところありません。
GPTsを作成する感じで利用していけば、「3時間50セッション」の制限がなくなる、という記事を書いている人がいましたが、アフィリエイターにとってはこの小技は使えません。
確かにセッションの制限はないのかもしれませんが
この2つがネックになり、とても有益な情報とは思えません。
SEOに特化した記事を生成する場合、引用機能が使えないのは致命的です。
この通り「3時間50セッション」というのは、回避する裏技もコツもありません。
ただ、このセッションの概念を理解しておけば、極力ダメージを少なくすることが可能になります。
解決策は以下の通り
1つずつ説明します。
上記のように3時間が決められていて、その中で50回のやりとり以上のことをすると制限がかかります。
ChatGPT側の出力が止まった時も、続けてもらうためにこちらが「続けて」と打ち込む「Continue Generate」を押す、これも全てセッションに加算されます。
例えば、上記のように「8:54」に仕事を始めたとして、50セッションを10時過ぎ(10:10)に使ってしまった場合、
この様に制限解除が「11:53」になるため、2時間近く作業ができなくなるという事です。
コレを回避するためには「3時間を前倒しする」と良いです。
この様に取り敢えずチャットを始める。
そうすることで一番最初のセッションから「3時間」になるため、実際に作業中に制限がかかった場合でも、解除の時間が少なくて済みます。
とは言え、結局のところ3時間で50セッションすると制限がかかりますが。。。
しかし、例えば副業の場合であれば
この様な工夫をすれば良いかなと思います。
タイマーはカウントアップ、カウントダウン共にあるとアフィリエイト作業がはかどるので、私は複数持っています。
オススメのタイマーはコチラですね。視覚的に見やすいですし、操作性も良いです。
「3時間のカウントダウン」用のタイマーを1つ用意して、1セッションをはじめてカウントダウンをすると、ある程度の時間帯が分かります。
例えば、上記のように20時から仕事を始めるからといって、パソコンに座ってからプロンプトを打ち込む場合、ChatGPT側の混み具合によっては、思わぬセッションの消費がある可能性が出てきます。
そうなってくると、9時過ぎには「3時間50セッション」の制限に引っかかり、作業時間の一番おいしい時にChatGPTが触れないみたいなケースが出てきます。
しかし、例えば家に帰る時スマホから、自宅に着いてご飯やお風呂に入る前に「1セッション」だけしておけば、そこから「3時間50セッション」になる為
この様に制限を気にすることなく作業する事ができる可能性が出てきます。
つまり、前倒ししておくことで、3時間の連続内でセッションを考えれば良いので、厳密に言えば「6時間内で100セッション」の感覚になれるというわけです。
「3時間50セッション」は比較的制限が掛かりやすい回数ですが「6時間で100セッション」となると、殆ど考える必要がないくらいの緩和になります。
はじめさんのプロンプトも、私のプロンプトも
があります。
ただ、極力「本文作成以外の無駄遣いはしたくない」ので、記事のタイトルやメタディスクリプションについてはChatGPTは使わないようにしています。
私のプロンプトの場合、見出しの生成時に「h1タグ」も生成される為、それをそのまま題名に出来ます。
また、メタディスクリプションは「Google向けというよりも訪問者向け」なので、適当に、それっぽい文言を「リード文の中から探す」位のイメージで良いかなと思います。
こうする事で
の2セッションが節約出来ます。
先ほども説明しましたが、
のうちの
は工程に挿れる必要はありません。
セッションの節約という部分で考えましょう。
そして、サムネイルも
こんな感じで、セッションが空いている時に一気に作っておく。
作った物をWPのメディアにストックしておき、キーワードに合わせて「それっぽいサムネイル」を当て込む。
例えばですけど「傷ついた時に落ち込む人の心理状態」という記事を書いた場合、上記の画像がサムネイルだと、若干ズレている様な感じもしますよね。
でも「アタラズモトオカラズ」で、別にこの挿絵でも問題なさそう。
私はバランスで考えています。セッションを無駄にして、その記事にマッチした挿絵が出来るまで作成するのは意味がないと思っているので。
それっぽい絵でも全然問題ないと思いませんか?
「怒りっぽい人の心理状態と対処法」という記事のサムネイルも、別に上の物でも良くないですか(笑)??
センターピンを常に考える。重要な所、本質はどこなのか?を考えると、サムネイルなんて「それなり」でもいいかなと、それが私の考え方です。
稼ぐために必要な部分は絶対に怠けたりしてはダメですが、重要でないことにこだわることはアフィリエイトでは意味のないことです。
ワードプレスのサイトの色やボタンの色「あなたにとってはこだわりたい超重要なこと」は、他の人からすれば「どうでも良いこと」だったりする。
「あなたにとってはこだわりたい超重要なこと」に固執して執着するのは、稼げていない、アフィリエイト初心者の方に多い傾向があります。
というのも、私自身それを経験しているからです。自分の中での大事なことが、稼ぐためには全く必要のないことだった、そういった経験を何度も繰り返して今があります。
「怒りっぽい人の心理状態と対処法」と言うキーワード記事を書きたいからといって
こんな無駄な事をしても意味がないという事。
このイラストを「怒りっぽい男はベッドで起きたばかりでも怒ってる」「怒りっぽい人に怒られた人は、寝起きが悪い、会社に行きたくない叫び」と解釈してもいいわけです(笑)
つまり「怒りっぽい人の心理状態と対処法」の記事の内容と全く関係ないことにこだわる必要は全くないということ。
更に極論を言えば、サムネイル画像なんてなくても良いのです。
私のメインサイトの一つは、サムネイル画像なんて作っていませんし、検索上位にガンガン来ているようなAI記事のサイトもサムネイルは一切作っていないドメインも普通にあります。
こんな感覚で良いと思います。
先程もお伝えしましたが、
こんな感じで「隙間のセッション」で、ある程度抽象度が高い画像をまとめて作る事をオススメします。
AI画像なんかも同じで、センターピンさえ外していなければ、ズル出来る所はズルしてもいいんですよね。稼ぐ事とは全く関係のない所にこだわるのは意味がない。
例えばですが、ストーリーというのは文章だけではなく、モザイクを挿れるだけでもリアルになれる。ここは知ってるかどうか、だけの差です。モザイク挿れて「小学生の娘の先生の視線が、、(笑)」とするだけでリアリティが出てくる。 #AI美女 #マネタイズ #ネカマ #アフィリエイト #副業 https://t.co/R5iZ6nAr3q pic.twitter.com/OVXAgSxlCq
— アフィリ馬鹿の竹野@副業7桁アフィリエイター (@takeno_desu) April 9, 2024
この様な工夫をする必要があります。
上記の事を理解した上で、
こんな感じで作業をしてみてください。
もともとは「3時間50セッション」ももっと少ない時代がありましたので、もしかしたら今後は緩和が行われる可能性もあると思います。
とは言え、取り敢えず今のところは「3時間50セッション」の呪縛からは逃れることができないため、色々と工夫をすることをオススメします。